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アイアムアヒーロー最終回考察!比呂美は?英雄はなぜ一人になったのか?【ラスト感想】 [アイアムアヒーロー最終回]

比呂美は?英雄はなぜ一人になったのか?



アイアムアヒーローの最終回。

あまりに衝撃な終わりに、
様々な感想や意見が出ていますね。

さて、
ヒロインだと思われていた比呂美は、
一体どうなったのか。

動かなくなった大型ZQN。





比呂美はどこに?


比呂美はやはり、
あの人としての境界線が無くなった、
ZQNの渦に飲まれたと
思って間違いないでしょう。

最後に救ってくれたのは、
比呂美の存在があったからと
考えても良さそうですが、
それも救ったというよりは・・・。

一人で生きることを
突きつけられた英雄。

実際に、
一人ながらも腰を据えて生きています。

人間は、
一人になると孤独で精神がおかしくなる
と言われていますが、
マネキンや飛び出し坊やなどを
擬人化させることで会話して、
何とか正常を保っています

一人でやっているところも、
何となく人間としての健全さを
どこまでも追求している感覚が
生まれてきますね。

それは、
薄くなった頭にも表れています。

なぜ一人で生きる?


シぬ勇気がないとか、
そういうことではないのでしょう。

人間として生まれ、
いや、
生物の一つとして生まれ落ちた以上、
生きようとして生きるというのが、
本来あるべき行動です。

そして、
そこには奪わなければいけない
命があることも、
鹿を解体することで
明確に表現されています。

全ての思想が繋がり合い、
分け隔てなく、
わからないからこそ起こる
争いもない世界。

確かに素晴らしいのかもしれませんが、
果たしてそれは生なのか。

実際に、
ZQNはシをも超越した存在だったのでしょう。

ただ、
それと同時に生きてもいない存在だったと言えます。







生きるということ


英雄は生きている。

自分自身は東京で一人生きていると、
感じている英雄。

これほど生に執着した人間は、
他にはいなかったかもしれませんね。

男で一人。

伊豆の方では、
子供を産んでいる若返ったおばちゃんがいます。

そういったこの先の繁栄もない世界で、
唯一人生き続ける。

比呂美が英雄に求めたのは、
ZQNの境界線なき世界ではなく、
ただひたすらに
人間として生に執着して
生きる生き方をそのまま続けろという
ことだったのかもしれません。

それこそが、
まさに英雄の生を際立たせるものだったと
感じますね。




ZQNの世界観が、
エヴァンゲリオンのそれに近いなんて
言われ方もしていますが、
この作品の中心はやはり英雄。

英雄の主観こそが、
この物語の主題だったと感じます。

だからこそ、
わからない部分が多くて当然とも言えますね。

英雄に分からないことは、
私達読者にも分からないってことになります。

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